貯金が増えるスマホ乗り換え術

更新日：2019.07.23

月額料金が手頃なスマホが増えてきていますが、「仕事でも使えるの？」「通信速度は遅くない？」など、まだまだ不安に思う方も多いはず。そこで乗り換え検討先サービスNo.１※1の楽天モバイルを選んだ方に、実際の使い勝手や料金のことなどを聞いてきました。

スマホを変えるだけで年間8万円も節約できる

今回お話を伺ったのは、看護師のSさん。「ソフトバンクは高いと思いながらも５年ほど使っていました。でもカードの請求書を見直した際に、やっぱり高いな、削れるものなら削りたいと思って…そんな時に楽天モバイルのCMを見かけたんです。気になってネットで楽天モバイルの1年分の携帯料金と比較してみたら80,000円ほどの差が出て、80,000円もあれば旅行にいけちゃう！もったいない！と思い携帯の乗り換えを検討しました。」

通信速度に不安があったのでダメなら解約と思い契約

乗り換え先のスマホについて、主にネットで情報収集をしていたSさん。他社への乗り換えは検討しなかったのでしょうか？「楽天モバイルとY!mobileやUQ mobileなどと比較しました。でも結局は色々と付随されて2,000～3,000円程度はかかりそうだと思いました。また楽天モバイルを選んだのは、楽天カードを利用していたことも理由の一つです。楽天カードを使用していてポイントが貯まっていたものの、その使い道がありませんでした。じゃあそのポイントを携帯代に充てればちょうどいいな、と思いました。」しかしSさんは他社の格安スマホを利用しているご友人から、通信速度に対する不満を聞いていたと言います。楽天モバイルの通信速度が心配になったこともあり、直接不明点などを聞くことができる店舗で契約されました。「店舗で通信速度をチェックさせてもらいましたが、特に困ることはなさそうでした。ネットにはさまざまな口コミや情報が書かれていましたが、実際どうなのかは自分が使ってみないと分かりませんよね。もともと安いんだから、使ってみて合わなかったらやめればいいや！と思い契約しました。」

通信速度の不安はまったくなかった

楽天モバイルの通信速度に不安を持っていたSさんは、実際に使用してみてどのように感じたのでしょうか。「楽天モバイルに変えた今は、仕事の休憩中にネット閲覧をしたり、通勤の電車で1時間ずっと動画を見たりしても、特にストレスなく使えています。」と通信速度に問題はないとのこと。またソフトバンク利用時は、月末になると通信速度制限がかかってしまうため、追加料金を支払って携帯料金が10,000円を超えてしまうことも多々あったそうです。「お金の面だけじゃなく、あと何ギガ使えるんだろう…というストレスも大きかったです。今の契約は2GBと、ソフトバンクのときよりGB数が少ないのですが、楽天モバイルでは高速通信容量を使い切ってしまった後の通信速度でも早いので※２、実質データ使い放題のような感覚ですね。」Sさんが楽天モバイルで加入しているのは、スーパーホーダイプランSで高速通信データ容量は2GBとなります。

浮いた携帯代で貯金が増えました

※図は税込み表記。

楽天モバイルに乗り換えたことで、ソフトバンク使用時と比べて、毎月9,000円以上お金が浮いたそうです。「もともとしている貯金に上乗せ貯金をしています。1年も経てば結構な金額で、海外旅行にも行けちゃいます！」楽天の各種サービスを日頃から利用しているため、携帯料金は貯まっているポイントでお支払い。素敵なサイクルで、上手にスマホを使いこなすSさん。この機会に乗り換えてSさんのように毎月の貯金の上乗せを考えてみてはいかがでしょうか？

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▼他の記事を見る

• MMD研究所／2019年通信乗り換えに関する調査
  調査は、スマートフォンを所有する20歳～69歳の男女※2,100人（予備調査21,683人）を対象に2019年4月2日～4月7日の期間で実施されました。通信大手サービスを利用中で現在契約している通信会社から他社へ2年以内を目途に乗り換えることを検討している人（ドコモ、au、ソフトバンク各500人、Y!mobile、UQ mobile、楽天モバイル各200人）
• 楽天モバイルのプランSは高速データ通信容量の2GBを使い終わっても、最大1Mbpsのスピードで使用が可能です。動画再生・アプリダウンロード等では、時間がかかる場合があります。通信が混み合う時間帯(12:00～13:00、18:00～19:00)は最大300kbps。通信速度はベストエフォート（規格上の最大速度）であり、実効速度は通信環境・状況により変動します。

※Sさんがご利用の料金プランは、2019年9月30日までの料金プラン