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危険SMS拒否設定(ドコモ回線)

お客様がSMSを受信する前に、送信元情報や本文内容を元に自動で判定し、フィッシング目的と判定されたSMSの受信を拒否します。
有害となるショートメッセージ(SMS)の例:
・不正なアプリをインストールするよう誘導するSMS
・お客様情報(携帯電話番号、認証コード、口座情報など)を不正に利用するフィッシング詐欺目的のサイトに誘導するSMS

対象のお客様

楽天モバイル(ドコモ回線)をご利用のお客様が対象となります。

「SMS拒否設定」についてはこちら

ご利用料金

無料

ご利用を希望しない場合

本機能のご利用を希望されないお客様は、ご提供開始後に設定変更が必要になります。
設定方法については本ページ内の下記をご参照ください。

(事前準備)ネットワーク暗証番号の確認

設定にあたりネットワーク暗証番号が必要となります。
ネットワーク暗証番号が不明な場合、下記手順でご確認ください。

  1. 1
    メンバーズステーションにログインしてください。
    [メンバーズステーションにログイン]

  2. 2
    メンバーズステーションにログインしたら、ページ下部「登録情報・設定変更」内にある[ご契約者様情報]をクリックしてしてください。

  3. 3
    ネットワーク暗証番号を確認してください。

危険SMS拒否設定の設定・変更(全体フロー)

(Androidの場合)

①APN設定画面にて下記APN【危険SMS拒否設定用APN】の追加を行う。※既存の設定内容は削除せず追加を行う。

APN名 settei.dcm-wcs.ne.jp

②APN接続先を【危険SMS拒否設定用APN 】へ変更する
APNの設定方法は下記URLを参照ください。

https://mobile.rakuten.co.jp/support/otherandroid/

③ブラウザで、http://setting4.dcm-wcs.ne.jp/smsconf/login/auth.htmにアクセス

Web設定画面による設定変更実施

(iOSの場合)

※④が完了するまでインターネットへの接続が不可となるため、④の作業はWi-Fi接続環境で実施する必要があります。

①【危険SMS拒否設定用APN】構成プロファイルのダウンロードとインストール

https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/malicious_sms_config.mobileconfig

②ブラウザで、 http://setting4.dcm-wcs.ne.jp/smsconf/login/auth.htmにアクセス

Web設定画面による設定変更実施

④【楽天モバイル用】APN構成プロファイルのダウンロードとインストール

・申込種別006または007の方

https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/rmobile_jp/

・申込種別008または009の方

https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/rmobile_co/

※申込種別の確認方法はこちら

https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_info/

設定手順

危険SMS設定を解除したい場合

  1. 1
    ネットワーク暗証番号を入力し、[認証する]をタップしてください。

  2. 2
    「全て受信する」を選択し、[次へ]をタップしてください。

  3. 3
    設定内容を確認し、問題なければ[設定を確定する]をタップしてください。

  4. 4
    設定は完了です。

    (Androidの場合)
    作業完了後、APN接続先を元のAPNへ変更してください。

    (iOSの場合)
    作業完了後、「危険SMS拒否設定の設定・変更(全体フロー)」の手順4を実施してください。

危険SMS設定を適用したい場合

  1. 1
    ネットワーク暗証番号を入力し、[認証する]をタップしてください。

  2. 2
    「条件を指定して拒否する」を選択し、[次へ]をタップしてください。

  3. 3
    「危険と判断されたSMS拒否する」を選択し、[確認する]をタップしてください。

  4. 4
    設定内容を確認し、問題なければ[設定を確定する]をタップしてください。

  5. 5
    設定は完了です。

    (Androidの場合)
    作業完了後、APN接続先を元のAPNへ変更してください。

    (iOSの場合)
    作業完了後、「危険SMS拒否設定の設定・変更(全体フロー)」の手順4を実施してください。

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