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Case Study
法人のお客さま > 導入事例_大川運輸倉庫株式会社様
重要なお知らせ
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導入前の課題
楽天モバイルを採用した理由
弊社は三重県から全国各地へ平ボディトラックメインで配送サービスを行っております。
平ボディトラックとは長いトラックの歴史の中で最初に作られたトラックといわれており運輸事業で最も利用されているトラックの1つです。
トラックの総台数は30台程度と小規模ではありますが、チャーター配送、積み合わせの配送はぜひ弊社へお任せください。
お客さまの大切なお荷物を、長年のノウハウによる「実績と信頼」で、安心・安全にお届けします。
また弊社は1,500坪の倉庫を併設しておりますので、お荷物の保管・ピッキングもお承りできます。
運送担当のドライバーの従業員が日々、行う必要があるアルコールチェッカー(検知器)の端末機器は端末費用が1台あたりおよそ1万円と高く、また年に1回は端末を買い替えする必要があったため、コストがかかっていました。
そこでアルコールチェッカーと連携でき、かつコストが抑えられるスマホ端末を探していましたが、何を選んだら良いのか迷っていました。
まずは、インターネットでコストを抑えられる格安な通信SIM事業者を検索、また従業員30名分のSIM契約が必要であったことから法人契約ができる携帯電話会社や通信事業者を探していました。
その際、楽天モバイルの法人のウェブサイトを見つけてお問い合わせしました。
1番の決め手は、やはりコストが他社と比較して安かったことです。
今回が初めてのスマホ導入でしたが、社内連絡用のスマホ支給ではなく、あくまでアルコールチェッカー用のスマホ端末を従業員分、導入するのが目的だったためコストは抑えたかったです。
また、営業担当の方にアルコールチェッカーと連携できるスマホ端末を調べて頂けたので導入サポートなど様々、尽力してもらったことが他社にはない点でした。
トライアルSIMやスマホ端末貸し出しなど納品までをスムーズに行ってもらえたことも非常に良かったと思います。
アルコールチェッカー機器をスマホ端末と連携させて利用しています。
具体的にはアルコールチェッカーアプリをスマホで利用し、アルコールチェック専用の呼気検知器(ストローようなもの)をスマホ端末に接続し、呼気をスマホで計測します。
運送担当のドライバーが乗る前と乗った後はスマホアプリのアルコールチェッカーで数値計測を行っており、記録した数値データは管理者のスマホに自動で連携します。
これにより運送業務の安全に努めています。
今まではそれぞれの運送担当者がアルコールチェッカーの数値を作業日報に記載していたが、
楽天モバイルのデータSIMの利用により数値データがスマホに自動で連携されるため、各従業員の記録する手間が省けました。
また、数値管理がペーパーレス化されたことにより、データが見やすく、管理もしやすくなりました。
運送担当者が計測を正しくやっているかどうかというチェックもスマホとの連携で「見える化」できるようになったので、
必要に応じた担当者への注意喚起など社員教育にもつながると考えます。
格安な通信SIM事業者を選ぶ際になかなか決定的なメリットを見つけることは難しいですが、楽天モバイル法人では導入までのサポートが良かったです。
全国のお客様とのお取引を拡大するため、関東・関西圏に拠点を準備中です。
会社プロフィール
大川運輸倉庫株式会社
http://ohkawatrans.com/大川運輸倉庫株式会社は、昭和41年創業から、様々なお客様に支えられて55年。荷物を運ぶだけではなく、お客様の想いを繋げられるような会社を目指しています。
弊社は主に、鉄骨・機械・医療用ボンベなど様々な工業製品を運搬しています。
本社所在地:〒510-8114 三重県三重郡川越町亀崎新田77-31
代表:大川 浩子様
設立:1967年2月1日
事業内容:一般貨物自動車運輸事業及び倉庫保管業
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