更新日：2019.10.10
2019年10月、ついに消費税が引き上げられて10パーセントとなり、生活費が高くなってしまうのは間違いありません。しかも時を同じくして法律が改定され、スマホ本体の割引額が2万円までと決められました。だから0円スマホや1円スマホはなくなってしまいます。新しいスマホがほしいと思っても、増税＆割引額制限のダブルショックでおいそれとは買い換えられない事態となってしまいました。でも楽天モバイルならデータも通話も使い放題の料金プランと、スマホ本体代金を合わせても月額2,994円から使えます。これは料金プランも安く、スマホの本体価格も安くなければできないことです。
特にこの10月から新たに仲間入りした5機種の新型スマホの本体価格は、一括払いで2万円代～4万円台と手に取りやすい価格帯に収まっています。その中にはGalaxy、Xperia、AQUOSにarrowsといったメジャーブランドのスマホも勢揃いし、OPPOのような人気急上昇中のスマホも選べます。従来から販売されている機種を含めても、全体の8割以上が5万円未満。もちろん安かろう、悪かろうなんてことはありません。気になる肝心のスペックもなかなかのものです。新機種の中から、スマホ本体と通信料金の支払いを合わせて月額3,000円前後で使える、イチオシのスマホを2つご紹介しましょう。
綺麗な自撮り写真が取れるスマホといえば、OPPO Reno A 128GBがオススメです。自撮りカメラは約2,500万画素、一眼レフカメラクラスの解像度でスマホの中でも最強クラスの性能となります。しかも目や鼻、口などの特徴を細かく捉えて、800万パターンの補正データの中からベストなものを自動で選んで美しい自撮りにしてくれる機能もあります。スマホ1台で、いつでもどこでも驚くほど完璧なポートレート写真が可能で、奥行きにボケ効果をもたす写真も、色づかいが鮮やかな印象的な写真も取り放題。まるでプロのようなクオリティの写真でインスタ映え間違いなしです。
またストレージ容量も128GB。あくまで目安になりますが、約2,500万画素の自撮り写真なら1万枚以上、フルHD動画で5時間近くも保存できる容量です。スマホ本体と通信料金の支払いを合わせて月額3,244円となります。（※１）こんなにリーズナブルでトップクラスのカメラ性能が使えるスマホはなかなかありません。
バッテリーが長持ちと言えば、AQUOS sense3 lite。低消費電力だからバッテリーの持ちがよく、スタンダードなスマホのバッテリー容量のだいたい1.3倍くらいあるため、20時間以上も動画再生でき、通話やLINEなどで1日1時間の人なら、1週間も持ちます(※２)。画面サイズは5.5インチ。持ちやすく、ポケットにも収まり良いサイズ感ながらも、明るくて発色のいいディスプレイを採用しており、昼間の屋外でも映像をダイナミックに見ることができる現代スマホのスタンダードサイズといえます。スマホ本体と通信料金の支払いを合わせて月額2,994円となります。（※３）
インスタ向け最強クラスの自撮りカメラ搭載のスマホや、動画を20時間も再生できるバッテリーを搭載したスマホなどが、楽天モバイルだと最新スマホ本体と通信料金合わせて月額3,000円前後とコストパフォーマンス抜群で使えます。これまでは、携帯電話を契約すると2年などの契約期間の縛りで、乗り換えの際に苦労された方も多いかと思いますが、楽天モバイルは、10月から契約条件の縛りが一切なくなりました。最低利用期間も契約解除料もなくなったので、「とりあえずお試しで使ってみよう」といった使い方も気軽にできるようになります。これを機に、楽天モバイルの新作スマホへ乗り換えてみてはいかがでしょうか？
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ライタープロフィール
ライター：武者良太
1980年代後半よりフリーライターとして活動。株式会社三才ブックスに入社して編集職に就き、退職の後にフリーライター/カメラマンとして活動する。現在注視しているフィールドはIT、IoT、AV機器、モビリティ、クラウドファンディングなど。1971年生まれ。元Kotaku Japan編集長。
